なぜ設置するの?

1 テーブルタップ・コンセント
2 コード類
3 リチウム蓄電池
火災報知器の画像
煙や熱を感知して、警報音や音声で火災を知らせます。
寝室、廊下、階段には煙式警報器を取り付けてください。台所には熱式警報器が適しています。

どこに取り付ければ良いの?

1 テーブルタップ・コンセント
2 コード類
3 リチウム蓄電池
家の図

住宅用火災警報器の取り付け位置は?

天井に取り付ける場合
壁から60cm以上離します。
壁面に取り付ける場合
天井から15~50cm以内に取り付けます。
はりなどがある場合
はりから60cm以上離します。
エアコンなどの近くに取り付ける場合
き出し口から1.5m以上離します。

定期的に作動確認し音を聞きましょう!

1 テーブルタップ・コンセント
2 コード類
3 リチウム蓄電池

悪質な訪問販売にご注意!

お問い合わせ先

住宅用火災警報器相談室 TEL(0120)565-911

備北地区消防組合消防本部予防課 TEL(0824)63-1191(代表)

NTT固定電話のIP網移行に伴い火災通報装置に発生する 不具合について

発生する不具合

不具合が発生する条件

次の2つの条件のどちらかに該当した場合に不具合が発生します。

【条件1】

⑴ ナンバー・ディスプレイ契約又はモデムダイヤルイン契約をしている。

⑵ 上記⑴の契約をしている加入電話回線と火災通報装置を接続している回線が同一である。

⑶ 火災通報装置が特定の型式に該当(特定の型式に該当するかどうかは、こちらの火災通報装置機種一覧〔外部サイト:消防庁ホームページ〕を確認してください。)

【条件2】

⑴ PBダイヤルイン契約をしている。

⑵ 上記⑴の契約をしている加入電話回線と火災通報装置を接続している回線が同一である。

不具合を防ぐ方法

火災通報装置を設置している建物の関係者の皆様へのお願い

建物に設置してある火災通報装置が、不具合の発生する条件に該当するかどうかについて、NTT西日本との契約内容などをご確認いただき、不具合が発生する条件に該当する場合には、早めの対策をお願いします。

また,不具合が発生するおそれのある火災通報装置を設置している建物の関係者の皆様に対して、「ダイレクトメールによる火災通報装置に発生する不具合についてのお知らせ」と「電話による改善に向けてのヒアリング」が、NTT西日本から直接行われますので、ご理解ご協力をお願いします。

詳細については,次のホームページをご確認ください。
総務省消防庁ホームページ (外部サイトへ)